さぶかりあん

ゲームの感想メインです。

2024年ゲームプレイ記録(その3

ペーパーマリオRPG

今ではすっかりおなじみとなった、ペラペラマリオの大冒険。 記念すべき第二作目。

20年の時を経て、堂々リメイク。 ニンダイで速報が来た時はガッツポーズが出ました。

名作揃いのゲームキューブの中でも、特に思い入れのある作品です

SNSも無い時代、CMやゲーム雑誌等から新作の情報を収集する日々でした。

コロコロコミックで特集が組まれたその日から、指折りで発売日を待ったものですよ...

 

観客席を巻き込んだド派手なバトル。 戦闘を観劇に見立てる発想が素晴らしい

本作はRPG、ターン性&アクションコマンド形式となります。 複雑な入力は一切なし!

しかし、観客へのアピールの為にアクロバットを決めようと思うと、難易度が急上昇。

普通に戦う分にはお手軽に、より華麗さを求めるのならば相応のスキルが必要になる。

「子供も大人も楽しめる」を見事に体現していますね、これぞ任天堂イズム。

 

基本のコマンド入力自体は簡単ですが、バトルその物の難易度は中々にハード

「敵側もアイテムを使用できる、バッジを装備出来る」というのが絶妙な歯ごたえ。

アイテムを使用してこちらを氷づけにした後、チャージ攻撃を決めてくるクリヘッド。

眠りハメのパンジーさん、技の貴公子マホマホーン等、やっかいな敵も多数あり。

「子供向け」と侮るなかれですね、手痛いしっぺ返しを食らいます。

HPを10で縛ると、よりスリリングなバトルを楽しめておススメです。 一撃でトぶぞ...

 

よくよく考えれば、ストーリーの方も子供向けと一括りには出来ません。

メイン拠点となるゴロツキタウンが治安最低の街なので、無法地帯のやり放題です。

「マフィアでの駆け落ちラヴストーリー」が全年齢向けとはとても思えませんし...

 

闘技場での成り上がりからホラー路線、果ては列車ミステリーに至るまで。

振れ幅の大きな旅路を、マリオと仲間たちは今日も進みゆく。

連れている仲間毎にイベントの反応が変わるのも良いですね。 作り込みがすっごいの。

 

ペーパーマリオRPGの「リメイク」、そう本作はリメイク作品なのです。

グラフィックの大幅な向上やシステム面の改善は勿論、嬉しい新要素が山盛り。

 

特筆すべきはBGMの大幅追加ですね。 既存の楽曲はフルでリメイク。

戦闘BGMに至っては、ステージ毎にアレンジ曲を新規収録する気合の入りよう。

ステージ2、ステージ7の戦闘曲は特に良かったですね。 何度もループしました。

 

固有のボスにもそれぞれ完全新曲をあてがうなど、やり過ぎな程の大盤振る舞い。

もうね、是非サントラを出してください。 本当にお願いします、お願いしますよ...

その上GC版の音源と自由にチェンジも可能、リメイク作品の模範ですよコレは。

 

ペラペラだからこそ表現できる、画面いっぱい押し寄せるキャラクター達。

わらわらと湧いて出るNPCをハンマーでブチ叩く快感、色褪せませんねこの快感。

クッパ軍団」と「ぐんだんいん」ですからね、その名を遺憾なく発揮しました。

GC時代からこれだけの表現が可能だったことにも驚きです。

 

直接的な罵倒から小粋なブラックジョークまで、黒い任天堂は健在です。

ただ、GC時代の表現が行き過ぎていた為、一部規制されている部分もありました

ゴンババの足の匂いとか、ハエが集る現場とか、直ぐに思いつく限りでもチラホラと。

GC版をプレイしたのは遥か昔なのですが、意外と細かい所まで覚えているものですね。

子供にとってはそれだけ印象に残るシーンだったのでしょう、罪深いぜ任天堂...

 

プレイ時間:40時間(裏ボス等のやり込み要素は未実施)

 

デビルメイクライ Definitive Edition

デビルメイクライ、シリーズ全制覇&トロコンの旅。 第五弾、後半戦です。

通称「DmC」。 製作会社が異なる為、主人公や世界観もガラッと変わる本作。

僕がDMCを好きになったのは、オリジナルダンテの人柄に惚れた部分も大きいです。

「主人公交代となると、その辺りはどうなるだろうか」と不安はありました。

 

終わってみるとあら不思議、あっという間に彼ら、彼女らの虜です。

ニューダンテはチャラチャラ言動ですが、仲間想いで決める所はしっかり決める男

キャットは魔術をスプレーにして持ち歩くという設定がイカしてます。

バージルは割と影が薄いかな...、と思いきやあの顛末ですよ。 もうね、大好き

 

操作キャラはダンテ&バージルの二人しかいませんが、その分完成度が凄まじいです。

ダンテは4のキャラを複数足し合わせた様な性能。 武器の種類も過去一。

4のダンテすら使いこなせなかった僕では、このじゃじゃ馬を乗りこなす事は叶わず...

魅せコンボなどを考え付く人ならば、彼一人で無限に楽しめるのでしょうね。

バージルは4と性能は似ていますが、集中ゲージが無いので気兼ねなく暴れ回れます。

チェーンソーに捕まった時の情けない悲鳴が玉に瑕ですが、それすらも彼の愛嬌。

縦横無尽にフィールドを巡り、敵を切り刻む姿は悪のカリスマ。 兄貴はこうでないと。

 

とりあえずはサラッとクリアしただけですので、本作もトロコンまでやり込みます。

パッと内容を見た感じでは、歴代で最もイージーですね。 今年中には完遂したいです。

 

プレイ時間:15時間

トロコン:70%